引き続き、リサイタル写真をアップしました。
今日は「鐘ヶ岬」です。
12、3年くらい前、新春舞踊大会で踊って以来、
踊るのは二度目になります。
前は、まず地唄ではなく荻江だったこと、
そして、娘の扮装で踊りましたが、
もとは太夫の格好で踊るものだと聞いていたので、
次はそのようにやりたいと思っていました。
今回、まず連獅子が先に決まり、それに合う、というか
対比するような踊りにしたいと思ったので、
素踊り⇔衣裳付け、男⇔女
ということで、思いつき、前とは趣向を変え、
地唄の鐘ヶ岬を太夫の扮装で踊ることにしました。
もうひとつ前にやったときと違うのは、
手事(歌と歌の間に挟まれた楽器、ここでは箏の部分)
を入れたこと。
新春では時間制限もあり、踊れなかったので、
今回、初挑戦させていただきました。
太夫で踊ることによって、ぐっと艶やかに、
そして手事を入れたことによって、より華やかに
なったと思います。
尾上流の鐘ヶ岬の振りは、私はとても好きで、
踊っていてもとても流れがあって気持ちを乗せやすいです。
連獅子と鐘ヶ岬、ふたつの踊りをプログラムすることで、
今回のリサイタルのテーマがはっきりしたと思います。
挑戦と深究、そしてシンプルかつラグジュアリーです。
これは今後も私のリサイタルのテーマになります。
より良い舞台を観ていただけるよう、
これからも努力していきたいと思っております。
どうかご支援よろしくお願いいたします!